転職サイトの正しい見方
世の中には転職サイトなるものが乱立している。大手人材企業が運営している、誰もが知っている総合サイトから業種・職種に特化した求人サイトまで幅広い。
多くの企業情報が短時間で手に入れられる上、中には掘り出しものの企業もある為、転職を視野にいれている方はできる限り、多くのサイトを頻繁にチェックする事をお勧めする。
しかし、求人情報を読む際には注意が必要だ。前提として転職サイトは「広告」だ。目的は多くの応募者から問合せを得る事にある。よって、文字面だけをそのまんま受け取っていると、いざ入社してみたら話が違うという事も出てくる。
例えば「風通しの良い社風です」「熱くて楽しい仲間があなたを待っています」等、やたらと定性的なキャッチコピーが目につくとする。それは言いかえれば、具体的なアピールポイントが何も無いという事だ。
「●●市場ではシェア●位です」とか「1年目の新規事業ですが利益が幾らです」等、本当にアピールできるものを持っている会社は、具体的かつある程度定量的にキャッチコピーを考えるものだ。
同じ様に「若くして多くの権限が任せられます」という文言も危険だ。特にベンチャー系や新興業界には多い。穿ってみると、これも「要は仕事を丸投げします」という事が企業の本音だったりもするのだ。
こちらも具体的に「入社●年目で●名のマネジメントを任された」「●歳で新規事業の立ち上げをやっている」等、できる限り定量の情報が入っている企業程、真実に近い情報を掲載している事が多い。
転職サイトの過剰宣伝に惑わされぬ様に。